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けが人を救護すること

救急車を呼ぶ、状況により自分で近くの病院へ運ぶなどの判断が必要です。

事故車両を安全な場所へ移動すること

事故車両をそのままにしておくと渋滞や、二重事故発生にもつながりますので、安全な場所へ最大の注意を払いながら移動します。

• お車の破損状況にもよります。
• 移動の前に携帯カメラなどで撮影しておくのも忘れずに。

警察へ連絡する

軽微な事故や、相手が子供で擦り傷ぐらいだとそのまま帰してしまうと後から問題になるケースがありますので、必ず警察に届けましょう。

• 警察への届け出がないと保険金や共済金のお支払いができない場合があります。

事故の相手を確認する

警察が到着するまでの間に、事故の相手と、免許証や車検証などをもとに氏名、住所、連絡先、相手の車の登録番号、加入保険会社を確認し、メモしてください。

• 携帯カメラなどで保存するのも有効です。
• 携帯電話番号などはその場でかけてみて確認しましょう。
• 決してその場で示談をしないでください。